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ジャイアントキリング再び

2008年Jリーグディビジョン1 第26節
千葉 2 - 1 名古屋
得点者: (千)谷澤、深井 (名)小川

 フクアリ炎上してましたね!
 試合後のwin by all!の大合唱からアメイジンググレイスの流れは現地にいたらさぞかし鳥肌モノだったことでしょう(←行けなかったorz)。仕事中でしたが携帯で実況を追いながら、最後の15分くらいは心臓が止まるかと思いました!

 中二日のタイトなスケジュールの中で、要所の選手を温存しつつの連勝にはミラー監督の豊富な経験が見え隠れします。そしてそのつど起用される選手たちが結果を出してくれているのが頼もしいですね。所属チームでなかなかチャンスに恵まれず、シーズン途中から移籍してきた選手たちが今生き生きとピッチの上で輝き、その力が結集されてチームもようやく息を吹き返しつつあります。もちろん苦しい時期もジェフに留まり戦い続けてきた選手たちも、自信を取り戻しつつあるのではないでしょうか。


千葉、ようやく16位に浮上 指揮官「グレート」(サンスポ)

3連勝で16位浮上!千葉が降格圏を脱出(ニッカン)

谷沢2戦連発、千葉降格圏脱出(ニッカン)

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千葉“危険水域”やっと脱出!(スポニチ)

千葉劇的!“1分”で大逆転!(スポニチ)

深井恩返し弾!千葉ついに自動降格圏脱出(スポニチ)

千葉2分2発で自動降格圏脱出…J1第26節(報知)




 試合全体をみていないのですが、各所の評判ではどちらが「首位かわからない」あるいは「首位攻防の天王山」のような内容だったということですから、それだけジェフがいいサッカーをしていたということでしょう。ミラー体制でようやく固まってきたゾーンディフェンスのなかで、選手たちがプレスの掛けどころに関する意識を共有できるようになった結果、名高い名古屋のサイド攻撃を封じながら、逆に左右からのサイド攻撃で主導権を握ることが出来るまでになりました。さらに機動力の高い選手が攻撃陣にそろってきたことでゴール前での選択肢が増え、流動的/連続的な攻撃が見られるようになってきたことはシーズン開始当初から比べると大きな進歩と言えるのではないでしょうか。
 こうして中盤から後ろにストレスをかけることで相手の起点を押し下げるとともに、攻撃に参加できる人数を減らして攻撃の厚みを損なわせることで、守備陣にも余裕と積極性が生まれたとも言えます。
 堅牢な守備ブロックの形成→攻撃人数の増加→攻撃の質の向上→相手守備負担の増加→相手攻撃力の低下→守備陣の負担の減少→最初に戻る、という攻防一体のコンセプトがようやく好転し始めたと思います。オシム時代のマンツーマンとは少し姿を変えていますが、全員攻撃/全員守備のジェフらしいサッカーはミラー体制でもようやく形を帯びて来ました。

 さて開けてみれば磐田の大敗で16位浮上、自動降格圏を脱しました。とは言え磐田との勝ち点差は僅かですし、自動残留を勝ち取るには15位との勝ち点差4を詰めなくてはいけません。ここまでは長いリーグ戦の中での「流れ」がうまく合ったと言われればそれまで。改革の進化が問われるのはこれからです。浮き足立たずに、次の試合を迎えたいものです。

 Win by all!
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2008/09/24 15:06  |JEF Unitedtop▲
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