スポンサーサイト
こんなことって
制裁決定について(Jリーグ公式)
これは・・・・殴られたのは柏の選手なのに、罰金は柏のほうが多いんだ・・・・Jリーグって怖いところですね、みなさん
それはそうと、今年のJリーグアウォーズも無事執り行われましたね!今年のMVPは優勝した鹿島アントラーズから、ジェフにいたこともあるマルキーニョス選手ですよ!
2008Jリーグアウォーズ(Jリーグ公式)

これは・・・・殴られたのは柏の選手なのに、罰金は柏のほうが多いんだ・・・・Jリーグって怖いところですね、みなさん
それはそうと、今年のJリーグアウォーズも無事執り行われましたね!今年のMVPは優勝した鹿島アントラーズから、ジェフにいたこともあるマルキーニョス選手ですよ!
2008Jリーグアウォーズ(Jリーグ公式)

..続きを読む
スポンサーサイト
心中お察し申し上げます(見習うべき迅速な対応)
イビチャ・オシムの病状については多くの方が固唾を飲んで見守っているところです。サッカー界にとどまらず、東欧を中心として世界中から尊敬と信頼を集める偉大な指導者の一日も早い回復を祈ってやみません。
そんな中、日本サッカー協会が今後の展開に備えて日本代表監督の後任探しをすることは感情的には複雑な部分もありますが当然といえば当然の動き。ただ協会というのはどんなに優れた監督の体制化にあっても一方で監督と一線を画した成分を残し、平素から後任の候補をリストアップしておくべきというのがlittle spiceの考えです。
国内リーグで好成績をおさめている監督であれば代表でもそこそこ以上の手腕は発揮してくれる、これは一概にではないにせよ大部分の面では納得できる考えです。しかしだからといって安易に国内上位のチームから監督を引き抜くことを定例化してしまうことはそのチームの弱体化ひいてはリーグ全体のレベルダウンを招くことは自明です。またサポーター感情に配慮しないその倣岸不遜な振る舞いはサッカー協会自らがサッカー文化の門戸を狭める愚行といわざるを得ません。
今朝のスポーツ紙のニュースはそんな堕落した協会の精神の福音を腐敗したマスメディアが奏でたような醜悪なものでした。→ニッカンの飛ばし記事
オシム強奪のときもおなじ気持ちでしたが、やりかけの仕事のある監督に協会が代表への引き抜きを打診するというのはタブーではないでしょうか。協会外のチームの監督についてであればそれほどのタブー性はないと思いますが。サッカー監督であれば代表チームを率いてワールドカップを目指すという夢は誰でも描いているでしょうし、機会があればそうしたいと思わない人はいないでしょう。しかし現在自分が率いて戦いをともにしているチームを離れるのに抵抗がない監督は多くないと思います。その葛藤に配慮せずに所属チームの上位組織である協会が引抜をかけるというのは、チーム、監督、サポーターすべての間に存在する絆を一方的に断ち切ろうという暴挙に過ぎません。
その配慮ができない協会のもとで、健全で強力なサッカー文化を築いていけると思えないのはlittle spiceだけではないはずです。
さらにそれを煽らんばかりに無根の記事を書き立てるマスメディア。まあこれについては火のない所に煙は立たないでしょうし、クラブ側はこのように迅速に否定の声明を出していますから、前回オシムを強奪したときのように協会側からマスメディアを利用して既成事実的な流れを作っていくという目論見があるのではないかと察するに難くありません。
それにしても賞賛すべきはクラブの対応の機敏さ。これは前回ジェフというクラブが乱れ飛ぶ報道のなかでサポーターに対してろくな報告もできないままに監督を放出したのとは大きな違いです。このようにサポーターへの配慮を優先順位の上位に打ち出せるクラブ経営は見習うべきところです。われわれとは違ってクラブとサポーターの信頼関係が強いのもうなずけます。
見てないだろうけどジェフ公式の中の人および運営の諸氏にはこういう点を見習っていただきたいところです。まあ本当にサポーターが大事と思っているかどうかも怪しいけど。
そんな中、日本サッカー協会が今後の展開に備えて日本代表監督の後任探しをすることは感情的には複雑な部分もありますが当然といえば当然の動き。ただ協会というのはどんなに優れた監督の体制化にあっても一方で監督と一線を画した成分を残し、平素から後任の候補をリストアップしておくべきというのがlittle spiceの考えです。
国内リーグで好成績をおさめている監督であれば代表でもそこそこ以上の手腕は発揮してくれる、これは一概にではないにせよ大部分の面では納得できる考えです。しかしだからといって安易に国内上位のチームから監督を引き抜くことを定例化してしまうことはそのチームの弱体化ひいてはリーグ全体のレベルダウンを招くことは自明です。またサポーター感情に配慮しないその倣岸不遜な振る舞いはサッカー協会自らがサッカー文化の門戸を狭める愚行といわざるを得ません。
今朝のスポーツ紙のニュースはそんな堕落した協会の精神の福音を腐敗したマスメディアが奏でたような醜悪なものでした。→ニッカンの飛ばし記事
オシム強奪のときもおなじ気持ちでしたが、やりかけの仕事のある監督に協会が代表への引き抜きを打診するというのはタブーではないでしょうか。協会外のチームの監督についてであればそれほどのタブー性はないと思いますが。サッカー監督であれば代表チームを率いてワールドカップを目指すという夢は誰でも描いているでしょうし、機会があればそうしたいと思わない人はいないでしょう。しかし現在自分が率いて戦いをともにしているチームを離れるのに抵抗がない監督は多くないと思います。その葛藤に配慮せずに所属チームの上位組織である協会が引抜をかけるというのは、チーム、監督、サポーターすべての間に存在する絆を一方的に断ち切ろうという暴挙に過ぎません。
その配慮ができない協会のもとで、健全で強力なサッカー文化を築いていけると思えないのはlittle spiceだけではないはずです。
さらにそれを煽らんばかりに無根の記事を書き立てるマスメディア。まあこれについては火のない所に煙は立たないでしょうし、クラブ側はこのように迅速に否定の声明を出していますから、前回オシムを強奪したときのように協会側からマスメディアを利用して既成事実的な流れを作っていくという目論見があるのではないかと察するに難くありません。
それにしても賞賛すべきはクラブの対応の機敏さ。これは前回ジェフというクラブが乱れ飛ぶ報道のなかでサポーターに対してろくな報告もできないままに監督を放出したのとは大きな違いです。このようにサポーターへの配慮を優先順位の上位に打ち出せるクラブ経営は見習うべきところです。われわれとは違ってクラブとサポーターの信頼関係が強いのもうなずけます。
見てないだろうけどジェフ公式の中の人および運営の諸氏にはこういう点を見習っていただきたいところです。まあ本当にサポーターが大事と思っているかどうかも怪しいけど。
音楽のない世界へ
まずはこれを見てください。長文注意。
オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
で、
それに対するプレスリリース。
もう一つ。
JASRACについての週刊ダイヤモンドの記事・1ページ目
同・2ページ目
と、
それに対するJASRACの反応その1
同その2
さて皆さんは何を思いますか?
僕は着たい服を着て聴きたい音楽を聴くことができない世界に暮らすくらいなら、裸で風の音を浴びていられる世界で、毎日好き勝手に口笛を吹いて暮らしたい。
オリコンが自分たちに都合の悪い記事を書いたジャーナリストを潰すべく高額訴訟を起こす
で、
それに対するプレスリリース。
もう一つ。
JASRACについての週刊ダイヤモンドの記事・1ページ目
同・2ページ目
と、
それに対するJASRACの反応その1
同その2
さて皆さんは何を思いますか?
僕は着たい服を着て聴きたい音楽を聴くことができない世界に暮らすくらいなら、裸で風の音を浴びていられる世界で、毎日好き勝手に口笛を吹いて暮らしたい。
オシム、次期代表監督有力
って、アホなマスコミが大騒ぎしていて反吐が出そうです。
国内リーグ戦最中のJ1クラブの監督を抜擢しようとするなんて、
協会はどうかしてるんじゃないかと思います。
そして本人の了承も得ずに記者会見で公言するなんて、
紳士協定にも反しています。
GMが何度も足を運んで熱意を見せて口説き落としたオシムを、
みずからは一度も頭を下げて頼みにこないばかりか、
こんなやり方で次期監督に据えようとして、
そしてそれをプレスアピールすることで既成事実化するとともに、
自らの保身のネタにしようとするなんて、
川淵三郎はもはや利権の権化としか思えません。
W杯敗退の分析と反省はもうすんだのですか?
たとえオシムが代表監督就任に興味があったとしても、
このようにクラブや選手、サポーター、果てはJリーグに対する
礼節を欠いた態度を快く思うはずがありません。
オシムはメディアの餌にされることを嫌い、
何よりも愛するサッカーのために捧げて来た御仁です。
代表監督就任を辞退したとしても、
日本の一クラブの監督として留まることをよしとはしないのではないでしょうか。
思慮浅き協会の蛮行によって、日本サッカー界が
得難き才能を永遠に失ってしまわぬよう、
悲嘆にくれつつ趨勢を見守ります。
国内リーグ戦最中のJ1クラブの監督を抜擢しようとするなんて、
協会はどうかしてるんじゃないかと思います。
そして本人の了承も得ずに記者会見で公言するなんて、
紳士協定にも反しています。
GMが何度も足を運んで熱意を見せて口説き落としたオシムを、
みずからは一度も頭を下げて頼みにこないばかりか、
こんなやり方で次期監督に据えようとして、
そしてそれをプレスアピールすることで既成事実化するとともに、
自らの保身のネタにしようとするなんて、
川淵三郎はもはや利権の権化としか思えません。
W杯敗退の分析と反省はもうすんだのですか?
たとえオシムが代表監督就任に興味があったとしても、
このようにクラブや選手、サポーター、果てはJリーグに対する
礼節を欠いた態度を快く思うはずがありません。
オシムはメディアの餌にされることを嫌い、
何よりも愛するサッカーのために捧げて来た御仁です。
代表監督就任を辞退したとしても、
日本の一クラブの監督として留まることをよしとはしないのではないでしょうか。
思慮浅き協会の蛮行によって、日本サッカー界が
得難き才能を永遠に失ってしまわぬよう、
悲嘆にくれつつ趨勢を見守ります。
真っ直ぐな愛、歪んだ愛。
昨日の試合後の騒動。
→→yahoo!スポーツ
→→ジェフユナイテッド市原・千葉公式ホームページ
何よりもまず、怪我をされた方の一日も早いご回復をお祈りします。事情はどうあれ加害者は、社会的に負うべき責任を誠意をもって全うされますよう。
「世界一安全なスタジアム」を目指していたフクアリのスピリットに、あまりにも早期にあまりにもむなしい汚点が出来たこと、一人のジェフユナイテッドサポーターとして遺憾に感じます。
以下雑感。
→→yahoo!スポーツ
→→ジェフユナイテッド市原・千葉公式ホームページ
何よりもまず、怪我をされた方の一日も早いご回復をお祈りします。事情はどうあれ加害者は、社会的に負うべき責任を誠意をもって全うされますよう。
「世界一安全なスタジアム」を目指していたフクアリのスピリットに、あまりにも早期にあまりにもむなしい汚点が出来たこと、一人のジェフユナイテッドサポーターとして遺憾に感じます。
以下雑感。
広がってます・Color bands・Somebody else's life
かにたまブログ(かにたまさん)の記事より
しばらくインターネットフリーな生活をしていたので更新が1週間開いてしまった。ちょうど1週間前のエントリーが真下に来るのもいかがなものか。
さてさて。
その1週間前に書いたホワイトバンドプロジェクト、9月のサミット開催に向け更なる広がりと盛り上げを見せているみたいです。そんな中、白以外のバンドの情報をキャッチ。

先日ツール・ド・フランス7連覇を達成したランス・アームストロングによるガン撲滅キャンペーン「LIVESTRONG」のイエローバンド(どうやらこっちが本家本元との情報も)をはじめ、さまざまな目的の寄付・支援・基金を表すカラーリストバンドがあるらしい。
イエローバンドの事はホワイトバンド以前から知っていたが、赤、青、緑、紫、ピンク、水色、オレンジ、などなど・・・そんなにあるとは。。。
しばらくインターネットフリーな生活をしていたので更新が1週間開いてしまった。ちょうど1週間前のエントリーが真下に来るのもいかがなものか。
さてさて。
その1週間前に書いたホワイトバンドプロジェクト、9月のサミット開催に向け更なる広がりと盛り上げを見せているみたいです。そんな中、白以外のバンドの情報をキャッチ。

先日ツール・ド・フランス7連覇を達成したランス・アームストロングによるガン撲滅キャンペーン「LIVESTRONG」のイエローバンド(どうやらこっちが本家本元との情報も)をはじめ、さまざまな目的の寄付・支援・基金を表すカラーリストバンドがあるらしい。
イエローバンドの事はホワイトバンド以前から知っていたが、赤、青、緑、紫、ピンク、水色、オレンジ、などなど・・・そんなにあるとは。。。
恵まれた国から
ほっとけない世界のまずしさ

ページを開くと、各界の著名人の姿が現れます。写真は白黒。3秒後に、指をぱちんと鳴らして消えます。手首にはみな、白いリストバンドをしています。「3秒に一回、子供が貧困から死んでいます」のメッセージ。

ページを開くと、各界の著名人の姿が現れます。写真は白黒。3秒後に、指をぱちんと鳴らして消えます。手首にはみな、白いリストバンドをしています。「3秒に一回、子供が貧困から死んでいます」のメッセージ。
9.11 everyday
ロンドン テロ:A Melancholiac's Baloney(Tosonさん)の記事より
五輪開催決定の歓喜につけ込んでか、偶然か。
キリスト教圏社会により寡占化されつつある国際スポーツイベントへの警鐘か。
F1イギリスグランプリは無事に終了した模様。ひと安心。
しかしローマへの犯行予告声明もだされており予断を許さぬ状況。
地下鉄サリン事件から10年。テロは対岸の火事ではない。
思えばあの日は数時間のタイムラグであわや、という電車に乗っていた。
霞が関で止まってくれぬ丸ノ内線。止むを得ず下車した乃木坂の路上の混乱。
辿り着いた学校で飛び交う不審な情報、両親の心配。
首都東京大パニック。
あれから十年、もはや危機はドメスティックなものでは無くなり
世界中から危険が輸入されてくる時代。
考えてみたら日本には十年前にこの時代に備えるチャンスがあった訳なんだけど。
対テロのイニシアチブをとるべき立場にいたわけなんだけど。
茶の間で映し出される凄惨な光景を茶すすりながら観てる違和感。
軒先にせまっている、我が国のナイン・ワン・ワン。
五輪開催決定の歓喜につけ込んでか、偶然か。
キリスト教圏社会により寡占化されつつある国際スポーツイベントへの警鐘か。
F1イギリスグランプリは無事に終了した模様。ひと安心。
しかしローマへの犯行予告声明もだされており予断を許さぬ状況。
地下鉄サリン事件から10年。テロは対岸の火事ではない。
思えばあの日は数時間のタイムラグであわや、という電車に乗っていた。
霞が関で止まってくれぬ丸ノ内線。止むを得ず下車した乃木坂の路上の混乱。
辿り着いた学校で飛び交う不審な情報、両親の心配。
首都東京大パニック。
あれから十年、もはや危機はドメスティックなものでは無くなり
世界中から危険が輸入されてくる時代。
考えてみたら日本には十年前にこの時代に備えるチャンスがあった訳なんだけど。
対テロのイニシアチブをとるべき立場にいたわけなんだけど。
茶の間で映し出される凄惨な光景を茶すすりながら観てる違和感。
軒先にせまっている、我が国のナイン・ワン・ワン。